夜間診療で多い症例→そうならないために
みなさま。こんにちは。
当院では、急患の場合に限り、夜間診療も受け付けております。
(必ずお電話での予約が必要です。)
夜間診療で多い症例は、
3日前から下痢が続いている
1週間前から食欲がない
3日前からうんちがでない
など、継続的な症状です。
動物は話すことができません。つらくても「痛いよ」とは言ってくれません。
一緒に暮らしている飼い主様が、少しの変化に気付いてあげることが一番です。
しかし、性格的に我慢強い子は、表情や態度にあらわさない子もいます。
見極めがむずかしいところです。
そこで、「食べない」「下痢している」「嘔吐している」などの場合は
早めに来院してください。
夜間診療になりますと、余分に夜間料金も発生してしまい
飼い主様のご負担も増えてしまいます。
当院は夜7時まで診察しておりますので、少しでも異変がありましたら
まずは診察をおすすめしております。
病気の早期発見、早期治療のためにも、ご協力をお願い致します。
動物病院ヘルスペット
(横須賀市・年中無休)